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コラム 2021年12月3日

【事例紹介】コロンビア共和国 ×『ミラベルと魔法だらけの家』シアタープロモーション

2021年11月26日、ディズニー・アニメーション・スタジオ最新作『ミラベルと魔法だらけの家』が公開されました。

マドリガル家に生まれる子供は魔法の力を持つ家から「魔法のギフト」がプレゼントされるはずが、ただ一人ギフトをもらえなかった少女ミラベル。そんな彼女が魔法の家に危機が迫っていることを知って立ち上がる物語です。「アナ雪」や「モアナと伝説の海」のディズニー・アニメーション・スタジオらしく、様々な歌がストーリーを彩るミュージカル・ファンタジーとなっています。

ディズニー長編アニメーション60作目を記念する作品でもあり、ディズニーファンにとっても思い入れのある作品になるのではないでしょうか?

 

コロンビア共和国が映画館で素敵なプロモーションを展開!

今作『ミラベルと魔法だらけの家』の作品となっているのは舞台は南米のコロンビア共和国です。
作中では軽快なダンスミュージックやキャラクター達が着る色鮮やかなファッション、ミラベルと家族が囲む美味しそうな食事などコロンビアの文化や習慣がたくさん登場しているところも作品の魅力の一つです。

その中でも特に印象的なのが、作中に登場するカラフルで綺麗な花々。ミラベルの姉であるイザベラが持つ「花を咲かせるギフト」によってミラベル達の家はいつも美しい花々が咲き乱れています。

実は今回この『ミラベルと魔法だらけの家』の上映映画館では、コロンビア大使館によって素敵なプロモーションが展開されました。
スクリーンでのCM上映に加え、TOHOシネマズ六本木、109シネマズ二子玉川では本物の生花を使用したディスプレイを設置。コロンビアは切り花生産が非常に盛んで世界有数の産地だそう。まるで映画のスクリーンから出てきたような、色彩まで丁寧に再現された花の美しさが印象に残ります。
来場者の皆さんも足を止めてディスプレイを眺めたり、写真を撮るなどしていました!

プロジェクションマッピングスペースでのCM上映も

 

さらに109シネマズ二子玉川ではプロジェクションマッピングスペースでのプロモーションも展開。
こちらの映画館ではロビーにプロジェクションマッピングスペースがあり、マッピング技術を利用したアーティスト映像や映画予告編などが放映されています。
今回はそのスペースでもマッピング技術が加わったコロンビア共和国のプロモーション映像が放映され、美しい空間の演出が展開されていました。

『ミラベルと魔法だらけの家』をご覧になられた方は映画を楽しんだのはもちろん、スクリーンを出た後にもさまざまなコロンビアの魅力を触れて、きっと興味を持たれたことでしょう。

 

サンライズ社では、シネアドに加え、こうしたインシアター全体を活用したプロモーションのご相談も承っております。弊社までお気軽にご相談ください。

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