株式会社サンライズ社(代表取締役社長 田中恒男)は、映画作品宣伝・関連事業サービスの強化を
目的とし、10月1日付で「シネマプロモーション室」を創設しましたのでお知らせ致します。
弊社はこれまで長年に渡り、北海道、東北、北陸地区などで松竹、ソニー・ピクチャーズ、
ギャガ、東映、キノフィルムズ、日活、クロックワークス等の幅広い配給会社様からローカル地区に
おける宣伝、パブリシティ業務を受託。培ってきた宣伝ノウハウと、地元メディアや各劇場、企業との
リレーションを生かして作品プロモーション効果の最大化に努めて参りました。
また近年は、来場者が映画上映中に自身のスマホとイヤホンを使用することにより出演者コメントなどを
楽しむことが出来る「副音声(コメンタリー)興行サービス」の提供など、テクノロジーを活用した
新たな興行関連サービスを推進しております。
今回の組織創設ではこれまでの活動を一層強化し、配給会社様、興行会社様、映画ファンに向けてより
価値の高いサービスを提供し、映画業界のさらなる発展に貢献したいと考えております。
チームのリーダーは札幌支店・勝又康喜(かつまた やすき)エグゼクティブプロデューサーが務め、
全社横断的な組織として活動をしてまいります。