2020年2月5日から7日までの3日間、サンライズ社は千葉県・幕張メッセで行われた「第3回 地方創生EXPO」に出展いたしました。
当社のブースにお立ち寄りいただいた皆様に、心よりお礼申し上げます。
「地方創生EXPO」は、以前の記事でもご紹介したとおり、地方創生に必要なサービス・製品などが出展される、商談のための展示会となります。
自治体の方、自治体向けのサービスを提供している企業の方にたくさんご来場いただけました。
こちらが当日のサンライズ社展示の風景。実際に映画館で上映された自治体プロモーション動画を観ながら、シネアドについてのご案内をするスペースを作成しました。劇場の背景と赤と黒の商談席で映画館内のようなイメージに仕上げました。
シネアドでは広告費用が抑えられる

シネアドについてお問い合わせが多かったのは、「費用感」についてです。どれくらいの予算で広告ができるのかは、やはり気になるところですよね。
シネアドは、映画館1館から、期間も1週間から上映することができますので、比較的低予算でできる地域や期間を限定した広告の出稿が可能です。選挙などの特定の地域と期間にだけ需要があるCMにも柔軟に対応できます。実際に、出稿したい地域で上映した場合の料金を見て、意外と安いことに驚かれる方も多くいらっしゃいました。
シネアドはシビックプライド醸成に適している
シネアドは、上映する地域を限定しやすいという特性上、観光情報だけではなくその街に住んでいる方向けの情報を発信するのに適したメディアになります。
近年では、地方創生のテーマとして観光や誘致だけではなく、「シビックプライド(=都市の誇り)」を重視する傾向が強くなっています。もともと住んでいる方に、もっと自分の街を好きになってもらおう、という課題解決にシネアドが適していると感じてもらえたようです。
シビックプライドとシネアドの相性については、下記のコラムをぜひ参考にしてみてください!
ご当地映画のシネアドでPR
最近増えているのが、ご当地映画によるシティプロモーション。フィルムコミッションを立ち上げて、ロケ地誘致を行っている自治体も増えております。
シネアドは作品指定上映ができますので、ご当地映画を観に来てくれた方にターゲットを絞ったPRが可能です。
サンライズ社では、シネアドだけではなく、ロビーでのサンプリングも行っております。シネアドに加えて、ロビーで来場者にロケ地マップを配布するなどといったPR
にも活用できます。
動画再生数のアップを目指す
動画を作ってyoutubeにアップしたものの、なかなか再生数が伸びないという課題を抱えている自治体様もたくさんいらっしゃいました。
youtubeにアップしても、視聴者は最後まで見てくれるとは限りません。その点、シネアドは映画の上映前に流れます。暗く静かな場所で、携帯もオフの状態で、大スクリーンで集中できる「強制視聴の環境」で観てもらえます。
動画における自治体のお悩みを、シネアドで解決できるかもしれないという実感をもっていただけました。
サンライズ社では地方創生、観光誘致、市民広報など、シネアドで自治体の皆様にぴったりのプロモ―ションをご提案しております。
ぜひお問い合わせください。