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TOP > 更新情報 > 海外での映画館PR事例紹介!化粧品×号泣映画でプロモーション?
コラム 2020年3月30日

海外での映画館PR事例紹介!化粧品×号泣映画でプロモーション?

少し古い記事ですが、海外でウォータープルーフ化粧品のプロモーションとして、映画を活用したケースを見つけました。

>>100人の女性が映画館で号泣!彼女たちの涙が実証したものとは…(AdGang)

メキシコで女性100人を映画の鑑賞会に招待。鑑賞前にはメイクアップアーティストによる、プロのメイクをしてもらうことができたのだそうです。

そして鑑賞する映画は……なんと号泣必至の感動映画!当然、せっかくのメイクも台無しに……と思いきや、メイクが崩れない!

今回メイクに使ったウォータープルーフマスカラなら、号泣映画を観た帰りでも、慌ててお化粧直しをしないでも済みます!というメイク体験+映画を組み合わせたプロモーションだったわけです。

マスカラの性能はもちろん、誰もが泣いてしまうような感動映画のPRにもなる、優れたプロモーションですよね!

こういった形のプロモーションは、日本でもできそうな感じがしますね!

 

 

日本でやるなら? レストルームステッカーでPR!

※レストルームステッカーイメージ

とはいえ、こういったプロモーションを実行するのは大変ですよね。もっと簡単にできて、ピンポイントで客層を狙えるプロモーションのアイデアがあります。

それは、レストルームステッカー広告を利用した、インシアタープロモーションです。

レストルームステッカーは、お手洗いのミラーや個室に貼られている広告。映画館に限らず、百貨店やショッピングモールなどでもよく見かけますね。

特に女性の場合、トイレの利用だけではなく、お化粧直しなどでも、ほぼ確実にミラーの前に立つはずです。

たとえば、号泣するような映画を観た後、レストルームでお化粧直しをしていると、ウォータープルーフマスカラの広告が目に入ったら……「あっ!」っと興味をもってくれそうな気がしませんか?

コスメはもちろんですが、たとえば旅をする映画の後に女性限定のスペシャル旅行プランの広告、シネコンの入居しているショッピングモールにあるアパレルの広告など、その時の上映作品や映画館の立地に合わせたプロモーションも可能です。

 

アイデア次第で可能性が広がる

レストルームのミラーは、一人できた場合、誰かときた場合も関係なく、女性が「個人」として向き合うプライベートゾーン。

だからこそ目に入りやすいのが、レストルームステッカー広告なのです。女性に人気のある映画の作品指定シネアドと組み合わせることで、より効果的なPRを狙えるかもしれませんね!

サンライズ社では、効果的なレストルームステッカー広告のご提案、映画作品ごと客層を考えたシネアドのご提案が可能です。レストルームステッカーも、シネアドも、2週間から出稿可能ですよ。

ぜひご相談ください!

 

>>レストルームステッカー(インシアタープロモーション)についてはこちら

>>シネアドについてはこちら

 

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