ビデオリサーチ社さんが運営するWEBマガジンSynapseの記事にて、弊社のインタビュー記事が公開されました。
今回の記事では、当社のブランデッドムービーへの取り組みについて紹介していただいています。
前略
―「ブランデッドムービー」とはどのようなものでしょうか?
「ブランデッドムービー」とは、主に企業や商品のブランディングを目的に制作された映像コンテンツのことで、「生活者(観客)にとっての価値(エンターテインメント性や有益性)」と「企業やブランド側からのメッセージや理念」の浸透を両立できる動画コンテンツとして位置づけています。
分かりやすく言えば、企業やブランドのメッセージを伝えるために作られるショートムービーと思っていただければいいのではないでしょうか。
―なるほど、CMというよりもメッセージ性が強いものなのですね。
私は、シネアドも映画本編と同じように観客の共感を呼んだり、感動を与えたりするものという意味で、同じ表現メディアであると思っているのです。ですから、単に商品や企業の紹介をするだけのCMではなく、ひとつの作品として見ることのできるコンテンツとして「ブランドデッドムービー」を考えています。
これからの広告は、企業や商品のブランディング戦略がますます重要になってくると思いますし、今まで以上にシネアドではその傾向が強まってくるはずです。観客が、映画館でメッセージ性の高い「ブランドデッドムービー」を観ることで、企業との距離が近くなり、より良いコミュニケーションがはかれると思っております。
その意味でも、創業以来「映画をコミュニケーションメディアに」という経営理念を掲げてきた当社に合致したコンセプトであると考えています。
続きはこちらから
https://synapse-magazine.jp/advertisement/181002sunrisevol-1/